筋肉は、骨と骨をつなぐ関節を動かしたり、体のバランスをとったり、内臓も筋肉の一つであり、体内の機能の大半が筋肉によって動いています。
その素となるのはアミノ酸であり、肉や魚、卵などに含まれるたんぱく質を分解し、アミノ酸として吸収しています。ちなみにすくトレがプロデュースした「すぽーつ麦茶」は、アミノ酸が豊富なオルゾモンドを主な原料としています。
筋肉は、トレーニング・休養・栄養の3つの要素があって初めて作られていきます。トレーニング(運動)によって筋肉が使われると、もっと効率的にその筋肉が使える様にするため、大きくなろうとする成長ホルモンなどが分泌されます。休養をとるとこの成長ホルモンがたくさん出るようになります。そして、その筋肉が栄養(アミノ酸)を素にして成長していきます。
トレーニングだけではただ疲れるだけで筋肉は成長しませんし、逆にどれだけ休んで栄養をとっていても、トレーニングされていない筋肉は大きくなろうとしません。この3つの条件が揃って初めて筋肉が作られるのです。